症状のないうちに内視鏡検査を受けることが、早期発見・予防になる
「胃カメラドック」「大腸カメラドック」「胃カメラドック＋大腸カメラドック」の3つのコースからお選びいただけます。
人間ドックは、特に、以下に該当する方におすすめします。
- 症状はないけれど、40代に入り内視鏡検査を受けようかとお考えの方
- 夫婦で内視鏡検査を受けようかとお考えの方
- 消化器がんになった近親者がいる方
- 胃カメラと大腸カメラを同日で受けたい方
- 鎮静剤を使って楽に検査を受けたい方
胃がんや大腸がんは、特に初期にはほとんど症状がありません。だからこそ、症状のないうちから内視鏡検査を受けておくことが、病気の早期発見に有効です。
大腸ポリープ、早期大腸がんについては、その場での切除も可能です。大腸ポリープの段階で切除しておくことは、大腸ポリープの予防という観点からも大切です。
さくら通り循環器消化器内科の安心の人間ドック（内視鏡ドック）について
どのコースを受けるか、医師と話してから決めたいという方も、お気軽にご相談ください。年齢、ご自身や近親者の既往歴などを考慮したアドバイスをいたします。
1日本消化器内視鏡学会専門医による、正確で丁寧な胃カメラ・大腸カメラ
豊富な経験に基づいた確かな技術、新しい知識を駆使し、正確かつ丁寧な大腸カメラ検査を行います。
2鎮静剤を使用した、痛み・苦しさ・恐怖心がほとんどない胃カメラ・大腸カメラ
眠ったような状態で、「気づいたら終わっていた」という感覚で検査が終了します。
3胃カメラでは、経口内視鏡に加え、経鼻内視鏡をご用意
特に、嘔吐反射が起こりやすい方におすすめです。
4胃カメラ・大腸カメラを同日中に受けられる
もちろん、それぞれを別の日に実施することも可能です。
5平日だけでなく土曜日も受けられる
木曜日以外の平日と併せて、9:00～16:00で対応しておりますので、平日がお忙しい方も、平日しか休みが取れない方も、ご利用しやすくなっております。
6大腸ポリープ・早期大腸がん切除にも対応
人間ドックの際に発見した場合には、その場で切除することも可能です。
人間ドック（内視鏡ドック）で分かる病気
胃カメラドック
- 逆流性食道炎
- 食道がん
- 食道静脈瘤
- 食道粘膜下腫瘍
- バレット食道
- 好酸球性食道炎
- 急性胃炎、慢性胃炎
- 胃潰瘍
- 胃がん
- 胃ポリープ
- 胃アニサキス症
- ピロリ菌感染症
- 十二指腸潰瘍
- 十二指腸がん
など。
大腸カメラドック
- 大腸がん
- 大腸ポリープ
- 感染性腸炎
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- 大腸憩室症
- 虚血性大腸炎
- 腸閉塞
- 大腸メラノーシス
- ベーチェット病
など。
料金について
すべて税込表記です。
| 胃カメラドック | 円 |
|---|---|
| 大腸カメラドック | 円 |
| 胃カメラドック＋大腸カメラドック | 円 |
