下腹部の痛み

下腹部の痛み

下腹部の痛み下腹部の痛みは、多くの方が一度は経験している“よくある症状”です。そのためか、我慢してしまうケースは少なくありません。その日のうちにでも治まれば、ほとんどの場合は問題ありませんが、何日も痛みが続く、繰り返し痛むという場合には、一度当院にご相談ください。
胃近辺の痛みとは異なり、性別によって原因に違いがあることが多いのも、下腹部痛の特徴です。

下腹部の痛み(男性)

男性の場合、下腹部の痛みの原因疾患として、以下のようなものが挙げられます。

消化器系の病気

感染性腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、大腸憩室炎、大腸炎、虫垂炎など

尿路系の病気

膀胱炎、尿路結石、腎盂腎炎など

男性特有の病気

前立腺炎、精巣上体炎など

下腹部の痛み(女性)

女性の場合、下腹部の痛みの原因疾患として、以下のようなものが挙げられます。 消化器系の病気、尿路系の病気は、男性と共通しています。

消化器系の病気

感染性腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、大腸憩室炎、大腸炎、虫垂炎など

尿路系の病気

膀胱炎、尿路結石、腎盂腎炎など

女性特有の病気

異所性妊娠、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、卵巣茎捻転、卵巣出血、骨盤腹膜炎、月経時痛など

下痢をともなう下腹部の痛み

下痢をともなう下腹部の痛み下腹部の痛みとともに、下痢になることがあります。 精神的なストレスをかかえており、下腹部痛、下痢が何週間も続く場合、あるいは下痢と便秘が交互に繰り返されるような場合には、過敏性腸症候群が疑われます。 その他、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がんなどの重い病気にも注意しなくてはなりません。日常生活にも支障をきたしますので、お早目にご相談ください。

下腹部の鈍痛が続く

それほど激しくはないものの、下腹部の鈍痛が続く場合、便秘や間質性膀胱炎が原因になっている可能性があります。 排便の頻度や量は個人差が大きいため、「〇日出なかったら便秘」という明確な便秘の基準はありません。 ただ、「3日以上排便がない」または「以前より排便の頻度・量が明らかに減った」という場合には、便秘といって差し支えないかと思います。

下腹部の痛みは便秘が原因?

下腹部の痛みの原因の1つに便秘がありますが、またその便秘も、実にさまざまな病気を原因として起こる症状です。 腸にかかわるものだけでも、大腸癌、大腸憩室炎、腸閉塞、過敏性腸症候群などが挙げられます。

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