箕面市胃がん検診
検査内容
対象者
- 50歳以上で年度内に偶数年齢を迎えるかた
- 検査日時点で箕面市に住民所があるかた
- 年度は4月1日~翌年3月1日の期間です
以下に該当される場合は、受診対象外となります
- 1年以内に胃カメラをされたかた(箕面市胃がん検診も含む)
- 胃がんや活動性潰瘍などの胃疾患で医療機関において治療中または胃内視鏡(胃カメラ)検査や胃部X線検査による経過観察中のかた
- 胃全摘術後のかた
- 妊娠中または妊娠の可能性があるかた
- 疾患の種類に関わらず、入院中のかた
- 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を内服中のかた
※一時的に服薬を中止した場合でも、胃内視鏡(胃カメラ)検査の受診はできません - 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入が難しいかた
- 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のあるかた
- 明らかな出血傾向またはその疑いのあるかた
- 呼吸不全のあるかた
- 全身状態が悪く、胃内視鏡(胃カメラ)検査に耐えられないと判断されるかた
※最終的な判断は当日、医師の診察により決定になります
検査費用
- 病変がなく胃内視鏡(胃カメラ)検査の場合のみ自己負担はありません
- 胃がんと疑う病変を認めた場合、保険診療において一部を採取し詳しい検査(生検)を行うことがあります
- ピロリ菌感染を疑う胃炎を認めた場合、保険診療においてピロリ菌がいるかどうかの検査を追加で行えます
※追加検査を行う場合は、保険診療で行うため自己負担が発生する場合があります
持ち物
- お薬手帳
- 追加検査の場合のための保険証またはマイナンバーカード